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YOKOMATはマットとアートの融合から

YOKOMATはマットとアートの融合から

YOKOMATの始まりはterrier de sautilleのスタッフでありイラストレーターデザイナーの
YOKO SHIBASAKIが2013年にマットとアートを融合させた展示会を開催したことでした。
ビオトープのような自然のループをシンプルなラインで16枚の壁画であらわし、
その一部分を鮮やかで温かみのある色合いのマットで表現するというものでした。
当初10種類のデザインに4つの色パターンで全部で40枚の違うマットを展示していました。
観覧にいらっしゃった方々にどのマットがお好みか伺ったところ面白いように皆さん違うマットを選ばれていたのが印象に残っています。

その後、ショップ等で販売の傍、いかにYOKOMATをアートに魅せられるかという新しい試みで2017年より池上本門寺前にある本妙院で開催のキャンドルナイト in 本妙院「ありがとうナイト」 に『マットde 枯山水』というタイトルで参加しました。本妙院の砂利の敷き詰められた落ち着いた日本庭園にマットを岩に見立て枯山水を表現しました。

このようにYOKOMATは飾っても楽しくなるアイテムなのです。
もちろん椅子や床、畳などに敷いて使っていただくのが一番ですし、さすが羊毛100%、座り心地も自信を持っておすすめします。